タイヤのパンクとは、ゴム部分に穴やキズがついて空気が抜ける状態のことです。パンクした状態で走行すると、タイヤが破裂し、大事故に繋がる可能性も…。
今回はそんな「タイヤのパンクが起こる原因・予防法」についてご紹介いたします。
1つ目は異物が刺さること。
鋭利な石や釘、ガラス片などの異物がタイヤにささることで、穴が空きパンクします。異物が刺さると徐々に穴から空気が抜けるので、走行中に違和感を覚えてパンクに気づくことができるでしょう。
2つ目は縁石に擦る、ぶつけること。
縁石に擦ったり、ぶつけたりするとタイヤ側面に傷がつきパンクの原因となります。タイヤ側面を擦ると、内部のカーカスと呼ばれる層が出て空気が抜けてしまうのです。タイヤの側面はトレッド面より薄く、擦っただけでゴムに亀裂が入ったり中のワイヤーが切れたりするので、細い道などを走行する際は十分な注意が必要。
3つ目はタイヤの空気圧が不足すること。
タイヤの空気圧が不足すると、耐久性の低下が早まります。その結果、タイヤがパンクするだけでなく、劣化が進むとバースト(破裂)をして大きなトラブルになることも。
タイヤのパンクを防ぐためには適切な検査が必要不可欠です。タイヤチェックの癖をつけることで安心・安全にカーライフを過ごしていただけます。
まずは下記2点をチェックしましょう。
1.空気圧を規定値に保つ
タイヤの空気は走行しなくとも自然に減るので、乗る頻度を問わず月1回は空気圧の点検が必要です。もちろん当社に依頼いただいてもOK。セルフ式ガソリンスタンドにある空気入れ(エアコンプレッサー)でも、空気圧のチェックと調整ができます。
※空気圧を調節しても、短期間で減る場合はタイヤのひび割れやパンクが考えられるので、すぐに修理に出すことをオススメします。
2.乗車前に異常がないか点検する
タイヤの異常は、目視でも確認できる場合があります。タイヤの亀裂や傷、空気が抜けているなど一目でわかるものがあるかもしれません。
「おかしいな…」と思われた際は、トラブルを防ぐためにも、できるだけ早い段階でご相談ください。
三鷹市にあるカーコンビニ俱楽部みなと自動車工業は、創業65年以上の老舗整備工場。
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